風邪がさっぱり治らない。むしろ悪化傾向(飲みに行くからだ!)。そのため連休初日の昨日は『ネコソギラジカル (上) 十三階段』(西尾維新)を読みながら寝て過ごす。
昨秋に出る出ると言われてから随分待たされた「戯言シリーズ」エンディング3部作の第1巻。しかし初っ端、扉のウラにズラズラと並ぶこれまでのシリーズ登場人物を見て、かなりの部分が誰だったか分からなくなっている私。
話の方は中、下に続くための前段というところで終わっていて、なんとも言いがたいが、今後の展開がある程度読めそうなラスト。
さて、またもや例のごとく話は換わる。勤務先のバイト君(大学院生)がかなりのライトノベル好きで、例えば電撃文庫の発売日等はガバッと近くの書店で10数冊も買いこんで来る。このジャンルに実に詳しい。ところが、数日前私が『ネコソギ』買って来た際聞いてみたら、西尾は全く知らない様子。ちょっと「ええっ!」。
もう少し訊いてみると、要するにノベルスのような判形の違うものは読まないので知らないのだそうだ。西尾がライトノベルの範疇なのかどうかは別にして、レーベルや判形が重要な要素になっているということを目の当たりにして軽いショックを受けた。